田代道場について

1961年(昭和36年)柔道八段・田代景山先生が合気道の開祖、植芝盛平翁と出会いその術技と精神性に共鳴され、柔道の道場であった田代道場に名古屋地区では初めて合気道を導入し、普及の拠点として合気道名古屋支部が発足されました。合気道本部道場から千葉和雄師範を始め開祖直弟子が派遣され稽古が始まり開祖も道場へ立ち寄られることがありました。1980年(昭和55年)からは、和田昭師範を中心に指導体制を強化し、また本部道場からお迎えした師範の指導もいただき、名古屋にも合気道の輪が広がり道場も増えていき、今も多くの稽古生が修練しています。

田代景山先生、田代文宏先生亡き後、道場を田代文吾先生が継承し、田代道場代表、名古屋合氣会代表を務めています。

田代道場は利便性の良い場所にあり通いやすく、市内では数少ない定期的に専用利用できる道場です。基本を大事にした稽古をしており、女性も多く稽古しています。

▼田代道場の沿革はこちら

田代道場代表 田代文吾

道場長 仲田信博



関連リンク

愛知県合気道連盟